まだまだ鉄道敷地の境が曖昧として鷹揚だったころ。
当然今みたいに厳重な柵もないし、その境目の土地は恰好の子どもの遊び場だった。
そんな距離感を鉄道写真に求めたく・・・。
秋の夕方、柔らかな日差しを全身に浴びながら定期重連貨物が目の当たりを通過していく。
長閑な昭和の国鉄時代の風景。
1976年9月18日 鹿児島本線 水城〜白木原(現大野城)ED73+ED75301 地域間急行貨物
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九州赤べこにぞっこん(64)重連と砂利道と子どもと・・・
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