白神山地に水源を持つ追良瀬川が日本海に注ぐ河口を湾曲してまわり込む線路をゆっくりと客レが進む。
薄っすら積もる雪が寒さを増す荒涼とした景色の中をそっと進む。
偉大な大自然の中で鉄道の存在は、ちっぽけで頼りなげだ。
その過酷なまでの自然相手に冬も黙々と走る五能線と今年も対峙する。
1983年2月 五能線 追良瀬〜広戸 DE10牽引客レ(機番・列番不明)
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白神山地に水源を持つ追良瀬川が日本海に注ぐ河口を湾曲してまわり込む線路をゆっくりと客レが進む。
薄っすら積もる雪が寒さを増す荒涼とした景色の中をそっと進む。
偉大な大自然の中で鉄道の存在は、ちっぽけで頼りなげだ。
その過酷なまでの自然相手に冬も黙々と走る五能線と今年も対峙する。
1983年2月 五能線 追良瀬〜広戸 DE10牽引客レ(機番・列番不明)
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