夏の谷川岳とブルーサンダー
初夏の谷川岳まだ多くの残雪があるドアップでブルーサンダーを画面に置いて白と青のコントラストが山と残雪青空と雲機関車の色とみんな一緒2011年 水無月 上越線
View Article光る海に浮かぶシルエット
根府川鉄橋で狙いたかったシルエット写真何十年も経ってから隣の石橋で叶えることができたシルエットだけにかえって歯抜けのコンテナが良いアクセント2014年 皐月 東海道本線
View Article新緑芽吹く大白川を行く
GW目前ちょうどGW最中の只見線おそらく臨スジかと思われる三連キハ47が2両に40が1両すべて首都圏色でこの線には珍しいようやく新芽が出そろう大白川界隈2008年 皐月 只見線
View Article夜行旅の思い出
10年ほど前サンライズに揺られて出雲へその時の写真を数点連載で何処へも出かけないGW中にアップする先ずは出発の東京駅で285のサイドサイン2014年 皐月 東京駅
View Article夜行列車 未明の車窓
夜行列車最大の楽しみは夜越しで変化する車窓サンライズで未明を迎える時間はちょうどかつて走っていた九州発関西ブルトレと同じく須磨海岸の前後懐かしの車窓を暫し鑑賞する2014年 皐月 須磨
View Article雨の中国山地越え
伯備線はかつてはD51三重連でも知られた陰陽連絡の幹線ちょうど大学入学と同じころに電化され振子特急も往来する列車密度途中で何本もの列車と交換しながら雨の中国山地を越えた2014年 皐月 伯備線
View Article山陰本線をラストスパート
伯備線から山陰本線に出て日野川を渡って米子中海沿岸を抜け松江宍道湖沿岸を走って斐伊川を渡って終着出雲市へ滑り込むこの山陰本線区間はできれば天気に恵まれたいところだ2014年 皐月 山陰本線 宍道駅
View Article茨城交通残照
現在ひたちなか海浜鉄道として運行されるかつての茨城交通最晩年塗装こそオリジナルの派手なものだが此処にはかつて羽幌や留萌といった北の炭鉱町からやって来た車両が在籍したそのうちの一両はさらに遠く九州のかつての炭鉱町を走る平成筑豊鉄道へ何の因果だろう2006年 皐月 茨城交通 中根
View Article雨の季節へ
草木が黄緑から緑色に深まる頃さらに成長を促すべく雨の季節がやってくる河原いっぱいに広がる緑の向こうを泳ぐようにロクロクの貨物が貨物色を最初から纏う100番代には雨がよく似合う2007年水無月 武蔵野線
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