昨日のアップ通り、長距離コンテナが遅延でガタガタの中、
タンカートレインを軸に撮影スケジュールを組んで行動する。
武蔵野線を行き交うターミナル連絡シャトルも長距離列車の遅れの煽りで遅れが出ている。
ヒガハス~ヒガウラ~ヒガハスというパターンで転戦し、夕方の天気を気にしつつ
強い冬の季節風に吹かれながら、冬枯れの景色を主体とした貨物列車二題。
新型19Dコンテナは、白ラインが無くなりライナー感が乏しく。
青い空と、一本ケヤキを主体に縦。
キリリとした空とライナーの韋駄天さを表現。
対してタンカートレインは、温もりを表現するために木橋を大きく入れてそこに落ちる木漏れ日を。
厳しい冬の寂しさの中にホッとする温かみをタンカートレインが運んでくれる灯油と絡めて。
2017年 1月 75レと5683レ
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冬晴れの武蔵野線 貨物二題
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