少し間が空いてしまうと流し撮りほど腕が鈍るものはない
日々精進なのだが、ここ数年撮影に出ていない
過去の習作にてイメージトレーニングをしてみることに
まずは大物の蒸機編
追っかけ(交通ルールを守りつつですよ)で余裕が無かったこともあって
シチュエーションはポイントから徐々に離れていく線路だし、息も上がって
さらには初めてシロクイチを流す緊張で上手くカメラを振れていないけれど
動輪の動感も捨てがたく、完全シンクロはせずともこれはこれで
フォーサーズ画面の下はベアグランドでトリミング
次回はポイントが線路と平行な場所を選ぼうと
2011年6月 上越線