現在ほんの少し物流の一翼を担う電関人
モーダルシフトが唱えられてからずいぶん経った
そして2024年問題が目の前
ニッポンの政治はちまちまとしたことしか決めて推進してしていないのではないのか
この国の物流の将来像が見えてこない
依然トラック輸送に大半を背負わせるこの国の物流
ハンドルを握る若手人材の供給が先細る中モーダルシフトは如何に
もっと鉄道貨物輸送を真剣に考えられないのであろうか
そう思うのは電関人だけか
堂々たる10両編成の荷物列車は遠い過去の話か
1977?年晩秋 鹿児島本線 水城~二日市(原版はコダカラー)