開けた関東平野から山並みバックを考えたけれど、
この日は日中の気温が高く山が霞んでいる。
屋敷森の紅葉も今一つで空には雲一つ無い。
そんな中、刈田を手前に多く取り入れて季節を表現。
屋敷森にも出演願って画面に抑揚をつけて・・・
秋から冬にかけての寂謬を刈田に感じ、
キハ40は乾いた空気に甲高いジョイント音を残す。
2014年 晩秋 烏山線 宝積寺~下野花岡 335D キハ40×2
↧
刈田斜陽 秋深まる烏山線
↧