今日はやや風邪気味で事務所を早退。ここ最近の気温の乱高下が原因だろうか。
中学生から高校にかけて、撮影もさることながら熱中していたのが一筆書き旅行。
ご存知のように北部九州の筑豊地区には網の目のような国鉄線が存在していた。
その最中の一枚がこの写真。かつては石炭、そしてその後は石灰(セメント)さらには自動車。
筑豊地区を走った代表的な貨物の材源だが、もちろん一般貨物も存在していたわけでその貴重な一枚。
蒸気時代に在った給炭設備は既に姿を消し蒸機の代わりにDD51が屯う無煙化間もない直方機関区。
その手前に据え付けられた上り貨物はおそらく筑豊本線の貨物であろう。
DE1073号機の前補機(おそらく回送)を付けて止まっていた。
1975年(?)筑豊本線 直方
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筑豊一筆書き旅行 直方駅にて1975
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