夜も大分更けた雨の博多駅に入線したあかつき。
外の雨模様とは裏腹にアルコールも入って、出張途上の談笑で和やかな就寝前のひと時。
構内にはディーゼル発電機の唸る音だけ。
間もなく発車のベルが鳴り・・・
スハネフが明日という行先に向けて漆黒の夜の帳へと溶け込んでいく。
1978年梅雨 博多駅
↧
夜更けの雨のスハネフ
↧
夜も大分更けた雨の博多駅に入線したあかつき。
外の雨模様とは裏腹にアルコールも入って、出張途上の談笑で和やかな就寝前のひと時。
構内にはディーゼル発電機の唸る音だけ。
間もなく発車のベルが鳴り・・・
スハネフが明日という行先に向けて漆黒の夜の帳へと溶け込んでいく。
1978年梅雨 博多駅