79年夏に山陽ブルトレから引退するまでに75年改正前から頻繁に通った下関。
南福岡を初電で出ても下り山陽ブルトレの殿の入線に間に合わないなかで、荷物列車の仕業が楽しみだった。
特に朝の上りの荷32レ(?)は広島持ちでおまけに増結作業で大好きなゴハチが目の前を行ったり来たり。
広島の罐の中でもこの6号機が原型小窓で避雷器カバー、スノプロ台座無しで好きだった。
マニのTR11をちょっと入れて多面体で構成されるゴハチの頭部分をアップで撮るこの構図がたまらなく良い。
もう一度この時に戻りたい一瞬である。
1977年5月 下関駅(再掲/サクラカラーを上下トリミング)
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ゴハチとの蜜月時代
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