13日、四国旅行の最終日のフリータイムを利用しての伊予鉄巡り。
市内線をぐるりと一周しながらロケハン。
道後温泉から環状線に出る合流ポイントの電停である上一万。
伊予鉄市内線電車は大きく3グループに分かれる。
その中で生え抜きの50形にはさらに3から4タイプの車体に分かれる。
57は50形の最古参グループで車内にもニス塗りの部分が残るレトロな車両。
その後ろに見えているのは2000形で元京都市電の2000形である。
県庁前ですれ違う、50形58と75でその外観は随分と異なる。
どちらも路面電車としての色といい形といい好ましい。
そしてもう一つのグループは、LRTの2100形。
直線的なエクステリアが50形とは好対照である。
この南堀端で、伊予鉄道の松山市駅方面とJR松山駅方面が分かれる。
広告電車も少なくとてもフォトジェニックな伊予鉄市内線。
2013年7月13日 伊予鉄道市内線
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みかん色の電車たち 伊予鉄道市内線
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