今日は、明晩に夜会が設定されているため変則アップで。
開発駅のホームに戻る。
そろそろ学生諸君の下校時間である。
この一対のレールの上を、毎日往って帰っての繰り返し。
春夏秋冬、波のような繰り返し。
今までもずっとそうであったように、
今日も何事もなく日常の帰宅風景がそこにある。
この子たちが、先ほどの年配の男女の年になってもずーっと、
変わらない日本のごくごく日常の風景であり続けて欲しいと思うのである。
次の百年も開発駅が此処にあり続けるように・・・。
2017年10月 上滝線 開発駅
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秋深まる富山巡りの十 日常のリフレーン
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