阪和鉄道のロコ1000形として作られた機関車。
窓の上部のアールに、モタ、クヨといった阪和の名車達の名残があり、
「矍鑠」という表現がまさに当てはまる罐。
電関人が出逢ったこの年既に製造47年が経過していた。
できる事ならば、コイツの走行写真をカメラに収めたかったのだが、
この日のあまりの暑さに熊谷経由で退散してしまった。
悔いの残る足長おじさんとの初対面。
1978年8月9日 秩父鉄道 秩父 ED383号機
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足長おじさんの肖像 ED383
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