10時前に出雲市を出て益田まで連れて行ってくれた快速アクアライナーことキハ126は二両固定編成の出で立ち。
1時間程の乗り継ぎ列車待ちの時間を利用して、駅前の喫茶店で昼食。
ここは間違いなく駅職員や乗務員が憩う場所で、D51トップナンバー他が牽く貨物列車の全紙大写真パネルが鎮座する。
同じキハだが二世代ほどのひらきがあって、変わりゆくものと変わらぬものが暫し構内で対話していた。
2014年皐月 益田駅
↧
思い出辿り旅 十二 変わるもの変わらぬもの
↧