北沼駅の出し入れ作業を見守った後、八戸線に転戦する前にお昼の15レを待つ。
八戸線に寄り添って来た臨海鉄道は長苗代を過ぎて馬淵(マベチ)川を渡らずに流れに沿って臨海地区の工場を目指す。
その分岐点の大きなカーブの築堤にて。
穂を開きかけたススキをかき分けるように揺らして15レが走り抜けていく。
遠いけど、ちょっと病み付きになりそうな線である。
2014年9月 八戸臨海鉄道 八戸貨物~北沼 DD563 15レ
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ススキをかき分けて 八戸臨海15レ
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