電関人が鉄道写真を本格的に撮り始めた頃沢山存在していた485系も風前の灯火。
ひと頃には全て国鉄色から塗り替えられて様々なカラーを纏わされた。
その中でも最も奇抜な塗装をしていたのは赤べこ塗りなどビバあいづをはじめ郡山~会津若松シャトル車だったと思う。
けれども、このビバあいづカラーは前面の山なりの赤いラインを除けば意外と沿線景観に合う渋い塗装だったと評価したい。
1995年2月 磐越西線 ビバあいづ
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ビバあいづ
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