やがて五月の声を聴くと、ヒガハスの田圃にも水が入りだす。
週末都度のヒガハス通いでは、ドンピシャの水田水鏡がなかなか得られず、
カシ罐時代はこの09年が会心だったかと思う。
水が入っていないところ、代掻きが未だのところ、すでに田植えが済んだところとパッチワークの田圃を巧く駆使して、
遠景をパチリ。そして・・・
ダブルポール過ぎた罐が光るポイントでさらにサイドビューを押さえる。
ポールを支えるワイヤーが煩いのはご愛敬で。
2009年5月 EF8199 ヒガハスにて8010レ
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カシ罐と水田
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