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美馬牛
名前のインパクトに惹かれて訪れた駅、美馬牛。もちろん、アイヌ語に当て字しているので漢字の意味通りではないし、かなり昔に貨物扱いを止めていて取扱品目を詳細に知ることもできないが、広い駅前広場に、堅牢な煉瓦造りの大きな倉庫を見ると、多くの道産品を出荷していたのだと、その賑わいを想像する。2018年 水無月 D5
View Article悲しいタンデム
今年の前半に予定されていた真岡鐡道周年事業の重連運転は、C12の不調で撮影できず。そしてC11325の寂しい知らせが舞い込み、このタンデムは、もう見ることができないのか?2009年 睦月 多田羅
View Articleトワイライトの灯
氷雨が降りだし、露出が無くなる頃トワイライトエクスプレスが下ってきた。やはり、優等列車に相応しいこの灯が一瞬、寒さを忘れさせてくれる。2009年 如月 入善
View Article車窓の風景
79年2月に廃止となった西鉄福岡市内線。その最後の数日は、乗車無料というご愛顧のサービスでどの電車もごった返しの混雑。霧島の広告の上辺りで車窓を眺める女の子の記憶にこの時の風景はどう刻まれたであろうか。1979年2月 博多駅前付近
View Articleあの頃の広島駅
年改まって直ぐの広島駅。よそ行きの格好した家族連れ?がベンチで列車を待ち、その横には、蒸機による長距離列車が往来した駅には必ずあったホームの洗面台。「高崎」なんて行先を出してる115は、まだ関東から流れてきたばかりか?1978年 正月 広島駅
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