赤羽の敵を蕨で討つ 9022レ篇
追ってアップするが、GW連休初日荒川橋梁での9022レは企画倒れに沈む。新河岸川橋梁でやればいいものを、欲張って荒川のコンクリート今日に半分見せてと・・・が、全然それと分からずじまいに。なので昨日は超オーソドックスに地元で・・・。やはりこの列車は、変な仕込みをせずに正統的に撮れということか!!? 2014年5月4日 東北本線 浦和〜赤羽 EF641032 9022レ...
View Article関東のローカル私鉄を訪ねて 茨城交通那珂湊駅
電関人の大学時代には、関東平野にまだまだローカル私鉄が多く走っていた。その中でなかなか行けない距離に存在した一つが此処茨城交通。いまではひたちなか海浜鉄道線として活躍中の同線である。電関人が彼の地を訪問した1981年秋。まるで留萌鉄道と見紛うばかりの風景が目の前に展開していた。おへそにライトを持つ一番右の奴が走るのを見たかったが残念ながら休車だった。1981年秋...
View Articleジャイアンツ-ディーエヌエー戦観戦
ドラキチの某先輩の向こうを張って、昨日は東京ドームへかみさんと野球観戦。結果はご存知の通り、空中戦でジャイアンツの圧勝でしっかり鯉の尻尾にしがみつく。今年はDから職人井端も加わり、堅い三遊間ですね!!ミャーミャーゆーとる日本のお臍近くの球団には、どえりゃー食らわしたりましょう。ね、先輩!!(爆)
View Articleライオンズ電車
野球繋がりでもう一つ。もともと福岡出身の電関人は、根っからのホークスファン!と言うか、本来ならば西鉄ライオンズファンなのである。奇しくも現在埼玉に住み、その地元球団となっている西武ライオンズとは因縁深いのである。懐かしのユニフォームシリーズの際、旧西鉄のユニフォームの試合を西武ドームで観戦できたのが良い思い出。あの時の黄色と青の西鉄応援フラッグが欲しかったなぁ。2012年10月...
View ArticleDが一つ少なければ・・・
電関人が行きそびれた山陰下関口のD51。そんな妄想をしながら撮ったDD51客レ。この上り勾配ならD51の良い煙が期待できたであろうに。1977年晩春 山陰本線 福江〜吉見※左のブログ村ボタンポチよろしくです。
View Article木曾の黒鉄騎士200号機 復活!?
金曜日に訪れた鉄道BARで耳寄りな情報を仕入れた。あの山口線に梅小路のD51200号機が投入されるという。木曾福島時代の緑プレート、長工集煙装置にしてもらえたら嬉しいかも・・・。電関人が通った頃の梅小路の展示運転で2度ほど200号機が登板した。山口線にミカドのドラフト、復活なるか!!?電関人の勝手な思い込みだが、この罐と木曾の義仲がダブる。1981年春 梅小路機関区にて...
View Article九州赤べこにぞっこん(72)重単快走
このシリーズもとうとう形式のナンバーまで来た。確かこの写真を撮影したのは、梅雨時だったと思う。コダクローム64(KR)の入ったカメラを持って放課後一旦自宅へ戻り撮影へ。泣きそうな空で露出が無く、低速シャッターで流しに・・・曇天でも、赤の発色はやはりKR!ナナロクゼロとナナサンセンの重単が下っていく。1978年梅雨 鹿児島本線 白木原〜水城...
View Article明日旅立ちます!
憧れの、そして人生おそらく最初で最後のA寝台にて。神在月間近の出雲の国へ馳せ参じます。そして、電関人の鉄道写真の原点である山陰本線に抱かれながら、もう一度電関人の写真を自身で見つめ直してみようかと・・・。でも、50過ぎてそうそう何がどう変わるわけでもないでしょうけれど・・・。19日まで暫しレスとアップが滞りますがよろしくお願いいたします。狂電関人 拝2014年初夏
View Article思い出を辿る旅 序章 3 変わらぬ海
この度で会いたかった一番の対象はもちろん「海」そのもの。これには一切のコメントや言葉を必要としないであろう。この秋に再開通する宇田郷前後の懐かしい島景色。そして、山陰西線の旅のクライマックス。海は唯、何十年も変わらない表情を見せてくれた。山陰の海岸線を思い出とともに鈍行で辿った。
View Article思い出辿り旅一 いざ喧騒離脱
週末ようやく全てのデータをPCへ格納。そして今回の旅の記も一章。昼から夜、仕事を終え一旦自宅へ戻り旅支度を整え東京9番線へ。不夜城にも似た丸ノ内ビル街の煌々とした漏れ灯りとは一線を画する9番線上の旅ムードに気持ちが高揚する。やがて静々と品川方より一夜を共にする彼女が現れる。そして車中の人となり、一路出雲へ・・・。喧騒離脱の瞬間。2014年5月14日 東京9番線
View Article思い出辿り旅 四 年季の入った鞄
サンライズを降りて、コーヒーで一服した後バタデンに乗る。その南海譲りの旧ズームカーの車体もさることながら、最初に目に飛び込んだのがこの鞄。基本的にバタデンはワンマンなのであるが、大社線では観光案内に女性車掌が乗車する。その際にも使うのであるが、もちろんワンマン乗務の運転手の必須アイテムでもあるのだ。2014年5月 バタデン3008車内
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