間もなくのお楽しみ
桜が終わり、気持ちは早やGWへ。そうなって来るとお楽しみはコレ。183(189)系使用の絵入マークの季節臨。中でもお気に入りの列車がこの「足利藤まつり号」これや、快速碓氷を撮れるシーズンがやってきた!!2012年4月28日 東北本線 赤羽〜浦和 OM102編成 9535M 足利藤まつり3号※励みになりますので、左のにほんブログ村鉄道写真ボタンをポチっとよろしくお願いします。
View Article九州赤ベコにぞっこん(44) 逆光のED75310
タイトル通り、夕方の急行貨物です。この時間帯のこの列車を撮ったのはこれが最初で最後かもしれません。コキに混ざってレサ10000の返空(?)も繋がっているようです。記憶が定かではありませんが、ひょっとしたらコキも10000系でそうすると朝の特急貨物の遅れかも。1977年4月 鹿児島本線 白木原〜水城 ED75310貨物※励みになりますので、左のにほんブログ村鉄道写真ボタンをポチっとよろしくお願いします。
View Articleゴハチの紳士録 47号機の運用標
山陰旅行の帰りに寄った下関駅の夜。偶然運用に入っていた宮原の花形機の47号機。大窓に庇の良い顔をアップで切り取る。宮原は区名札の横に運用標を挿しており、16、17、18、19、20、21と当時調子が良かったのか随分と長い運用についているようだった。1978年元旦 山陽本線下関駅※励みになりますので、左のにほんブログ村鉄道写真ボタンをポチっとよろしくお願いします。
View Article澄んだ空気に吊り掛けサウンドが木霊する
4月も半ばというのに朝晩が寒い。それでも周りの木々は季節の移り変わりを体で表現して青葉がどんどん増えていく。そう、「山が笑う」季節が其処まで来ている。山笑う景色を求めて出かけたくなった。アルプスは残雪を残し、その前山が萌黄色に染まるまさに山笑う頃の田切。澄み切った空気の中に唯吊り掛けサウンドが心地よく響く。お目当てのクモハ43入りの嬉しい編成。1983年5月 飯田線 田切〜伊那福岡...
View Article消えゆく現役湘南スタイル
大糸線の海坊主ことクモユニ81をアップしたので湘南顔繋がりで・・・。また一つ、湘南スタイルの流れをくむ現役車両が姿を消そうとしている。流鉄の2000系。電関人が、81年春上京の際には西武といえば殆どこの顔だったのだが・・・。その名の通り、菜の花の季節と共にお別れが迫る。時代はメンテナンスフリーの画一化された車両がJRにも民鉄にも溢れだんだんこのジャンルも面白みが薄くなった。2013年2月9日...
View Article頚城大野の八重桜
今日、自宅傍の八重桜が花吹雪になっている。それを見て、ふと思い出したのが頚城大野駅の傍らに咲いていた八重桜。二株あって、濃いピンクと薄い色と。ちょうど首都圏色のキハ52156がやってきて、それをキャンバスと傾いた陽光に艶やかに照らされていた。2007年4月30日 大糸線頚城大野駅 キハ52156※励みになりますので、左のにほんブログ村鉄道写真ボタンをポチっとよろしくお願いします。
View Article白馬の白と青木湖の青と特急色
2007年の信州遠征の際に、お師匠さんの32Countさんに教えてもらった秘伝の場所。それがここです。安曇沓掛で183系あずさを山バックでちゃんと仕留められなかったので、なんとか最後のチャンスと・・・。今では良い思い出です。2007年4月30日 大糸線 南神城〜ヤナバスキー場前 381系しなの※励みになりますので、左のにほんブログ村鉄道写真ボタンをポチっとよろしくお願いします。
View Article雪国の春
早春の大蒲原駅。ポイントを凍らせないための融雪設備から水を出している。ちょろちょろと音を立てて。この音が、冷たそうに聞こえなくなると雪国蒲原地方の春もグッと近づいてくるのである。西に傾いた陽光に照らされながらキラキラ輝く水に春の到来を感じた。1983年2月 蒲原鉄道大蒲原駅にて※励みになりますので、左のにほんブログ村鉄道写真ボタンをポチっとよろしくお願いします。
View Article頸城野の水緩み
晩年に燃えた大糸線のキハ52詣で。この時は、午前中は五竜で春スキーを楽しんだ後早春の白馬の高原エリアから晩春の日本海沿岸地域までキハ52と戯れながらの楽しい撮影行だった。ちょうどお誂え向きに駅対面の田に水が入った。爽やかな風が一陣、水緩む頸城野。2007年4月30日 大糸線頚城大野駅 キハ52115※励みになりますので、左のにほんブログ村鉄道写真ボタンをポチっとよろしくお願いします。
View Article早春の小谷 一本桜二題
先にあげた晩春の頸城野から季節を遡り早春の小谷から一本桜を2つ。纏まって圧倒的な桜も良いが渓谷にポツンと健気に咲く一本桜もオツなもの。電関人が名付けて「宮本の桜」。鹿島槍の双耳峰にカメラを向けるのが常道だが敢えて一本桜を宮本踏切越しに撮る。冬枯れの渓谷に、先駆けて春を呼ぶ一本桜。燃えるような首都圏色のゴーニー156が花を添える。僅か十数キロでひと月ほどの季節差を楽しむ。2007年4月30日...
View Article躑躅といえば・・・
毎年躑躅の咲くころに思い出すシーン。それは蹴上の躑躅なのである。目にも鮮やかな、斜面いっぱいの躑躅と京阪京津線。電関人にとって京津線といえばこの蹴上の躑躅。後にも先にも、地上時代の京津線はこの時限り。1982年5月 京阪京津線蹴上付近 ※励みになりますので、左のにほんブログ村鉄道写真ボタンをポチっとよろしくお願いします。
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