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北信・北越に国鉄型を求めて 17 天空の回廊を行くクモヤ143
いよいよ北信・北陸エリアの旅の最終日は湘南色の115系狙いからスタート。飯縄山、善光寺平、それに姨捨と此処のの大パノラマは何度見てもため息。回廊をずうっと上ってくる115+143サウンドが夏の日に染み入る。2014年7月 篠ノ井線
View Article北の大地の鉄道肖像1 圧倒的存在感
旧羽幌駅構内に佇む彼。今にも動き出しそうな圧倒的な存在感を感じた。僚機がこの冬限り信越北線で現役を務める姿を一度だけでいいから捉えてみたい。2014年9月 三笠鉄道記念館 DD141
View Article北の大地の鉄道肖像2 北海道の玄関 函館
37年前初めて北海道に渡った電関人が帰りに乗ったのが摩周丸。今でも函館駅傍の船着場に係留されて往時の記憶を呼び覚ましてくれる。そんな摩周丸ともう一つの函館の鉄道の顔である市電とのツーショットを八幡坂上から。ちょうど来てくれたのが8005号車で、摩周丸と似たカラーリングの美鈴号。2014年9月
View Article北の大地の鉄道肖像3 北海道電車の顔711系
電関人世代にとっては、北海道の電車といえば711系である。その711系の最後の活躍シーンに逢えた。分散型クーラーがJR車っぽくなく、またシングルアームのパンタも違和感なくしっくりくる。2014年9月 函館本線 峰延〜岩見沢 2158M
View Article北の大地の鉄道肖像4 エグゾーストが聞こえそうなキハ82系
初秋のクロフォード公園に82系気動車特急車両を見に行く。屋外の保存車両としては、とても状態が良く今にも峠を上るエグゾーストが聞こえてきそうだ。エルム、おおぞら、おおとり、北斗、北海、オホーツク。全廃後22年の歳月を感じさせない美しいフォルムがそこに有った。2014年9月 クロフォード公園
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